人はなぜ頑張るのか、どうしたら続けられるのか、大学生の浅い知識で考える
僕はなんで頑張っているのだろう。また、他の人たちはなぜ頑張っているのだろう。誰しも一度は考えたことがあるような問だと思います。
最近、大学生として頑張り始めた僕ですが、これからはバイトも始めていこうと考えています。なのでこれまでよりもっと”がんば”らなければいけません。
ということで、大学一年生の僕が浅い知識と経験で考えた、人が頑張る意味を綴っていきたいと思います。
夢があるから
これは、がんばっている理由として、一番きれいで強いのではないかと思います。なぜなら、夢というものは現時点では到底到達できないものであるからです。叶えたかったら、努力をせざる負えません。
しかし、強いといっても最初のモチベーション、衝動的には強く頑張りたいと思えますが、継続的に頑張るには、とても脆い理由です。
理由は簡単です。いつ叶うのか、もっといえば本当に叶えられるかすらわからないのですから、疑問をもってしまった時点から急にモチベーションは落ちていくのです。
とはいっても、僕が頑張る理由は夢があるからというのが一番大きいです。僕は小学生の時からプログラマーになるのが夢だったので、非現実的な夢ではありませんでした。なので、別に叶わないことだともおもっていませんでした。ここまで頑張ってこられたのはそんな理由もあるかもしれません笑
あとで楽ができる、自由になれる
これはもっとも多い理由で脆くもありません。今頑張れば、後で楽、というのは本当にその通りです。僕もこの思考ができるようにならなければあふれ出る課題をこなすことは不可能だったと思います。周りの友達を見ていても、この動機で頑張っている人は多いなと感じます。
ですが、衝動的なモチベーションは低くなるかなと考えています。つまり、自制心がものをいうので、頑張り始めるまでの第一歩がきつくなるなと思います。
なぜなら、やらなくても楽にならないだけだからです。夢があるから、との違いは、夢のほうは頑張らなければ叶う可能性すらないのに対して、後で楽ができるというのは、まず通常があってそれの加点方式でしか恩恵を感じません。やらなくても通常に戻るだけです。
だから、この方法ができるのはある程度、自分の自制心、やる気などがある場合、また明確な期限がある場合だけなのではないかなと思います
結論として、夢という一本の柱(頑張る理由)を軸にして、そこに達するまでの細かな問題を後で楽ができる、というスタンスでこなし続けていくことが、頑張り続けられる一番の心の持ちようなのではないかなと思いました。
伝わったか....まあ雰囲気で感じ取ってください笑
おわり
またね