大学入学後、最初のつらいを乗り越えるにはどうすればいいのか
大学入学後、最初のつらいを乗り越えるにはどうすればいいか
大学に入学して、一頻りアドレナリンの分泌が終わった後、ずっしりと疲れや不安が来ます。
今回はそんな大学最初の疲れを解消する解決策を最近の僕の実体験をもとに考えていきたいと思います!
まず、僕は今日まさに大学へのモチベーションが下がっていました。なんとか授業に出席はしたのですが、なんとこの授業でモチベーションがあがる出来事が起きました。
レポート課題が全問正解だった
このときの僕の心情としては「俺ちゃんと大学でやっていけんのかなぁ」って感じでした。不安でモチベが下がってたんですね。
そして、今日の最初の授業で課題返却があったのですが、それがまさかの満点でした。
実は僕はこの課題(多分難しくはない)に2時間半も費やしていました。絶対にミスらないように、と気合を入れて提出したものだったので不安でした。が、ちゃんと満点をとれました。
これは、しっかりとやれば僕でもついていける、というのを肯定されたようで、心が軽くなりました。
ということで、一つ目の解決策は学業そのものに力を入れるということです!
どんなに不安な気分になっても学業をおろそかにしていなければ大学からの疎外感、劣等感は感じなくて済みます!
愚痴を言い合える友人ができた
学業をがんばったら不安は消えるけど、疲れは溜まるじゃないか!って?
その通りですね笑
だから二つ目の解決策は愚痴が言える友人をつくる、です。まず、大学に入ると色々なことを自分一人でやらされて、ストレスが溜まります。
しかし、周りを見渡すとみんな普通の顔してサクサク課題をこなし、前に進んでいるように感じますよね。
僕も本当にそう感じていました。ですが、今日、授業で話した人と帰り道を共にしました。
その人がとても話しやすかったので、「大学生のここが大変!」「あの授業が難しい!」「これどうしてる?」などなど、愚痴や相談などしていると、「そうそう!」と全く同じ疑問やストレスを感じていました。
ここまで聞いてわかると思いますが、自分が一年生のとき、周りのみんなだって一年生なんです(ほとんどは)。
ということは悩むところもみんな同じです。それを知れるだけで本当に気持ちが楽になります。最初は友達作りも大変だと思いますが、勇気を出して、自分から声をかけてみてください。
きっと嫌がる人なんていません。嫌がるような人はこっちから願い下げですしね笑
ということで、これが僕の実体験からの大学最初の疲れを解消する解決策でした!
読んでくれてありがとう!
またね。